庚申さん その2

6月21日付BLOGに記載のとおり、7月1日、山大生(女子)2名が「庚申さん」の巡見に来た。2時間余りかけて、町内(狭義の安岡)5基の庚申さんに案内した。内2基については、たまたま傍(そば)を通りかかった庚申さんの守(もり)人の一人に話を聞くことができた。

話は変わるが、10年くらい前にまだ(←馬から落馬の類)未婚だった娘と2人で地元の居酒屋(元気やきとり)で飲んだとき、知らない酔っ払いおじさんから、「大学の先生とその弟子がお忍びで呑みに来たのか、不倫関係か」とカラまれたことがある。ところが、今回は、「お孫さんと散歩ですか、いいですねえ」と真顔で言われた。傍目には、そう見える、そんな歳になったのだ。(なお、左の写真は、M氏作成CD「安岡の庚申塔」より拝借)

 

 

 

 


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